モデル駆動型アーキテクチャ
モデル駆動型アーキテクチャ(MDA)は、ソフトウェア設計手法のことで、2001年にObject Management Group (OMG)によって公式に発表されました。
モデル駆動型アーキテクチャ(MDA)はソフトウェアシステムにおいてのモデル駆動工学のサポートのためのものです。
MDAでは、システム機能はドメイン固有言語を使用してプラットフォーム独立モデル(PIM)と定義しています。
プラットフォーム独立モデル(PIM)はCORBAや .NET というようなプラットフォーム定義モデル (PDM)が与えられると、別のドメイン固有言語やJava、C#、Python などの汎用のプログラミング言語に対応したプラットフォーム特化モデル(PSM)へと変換されるのです。
通常は、PIMとPSMとの変換には、OMG が標準化したQVTというようなモデル変換ツールなどの自動化されたツールを使って行われます。
その工程は全体が文書となり、Object Management Group(OMG)がMDAガイドとして保守しています。
モデル駆動型アーキテクチャ(MDA)は、ビジネスプロセスのモデリングなどの他の領域にも適用可能で、アーキテクチャや技術に依存しないプラットフォーム独立モデル(PIM) がシステム工程や手動の工程に対応付けられるという考え方です。